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ビッグスクーターをどうカスタムしていくか

どうカスタムしていくか

ビッグスクーターを自分らしくカスタムしましょう。お気に入りのパーツを探しかっこいいカスタム車の作り方を紹介します。

ビッグスクーターをカスタムする基本について

まずは目の前にあるバイクを見て、どうしたいか考えてみましょう。もっとかっこよくしたいのか、速くしたいのかと想像してみてください。
イメージができたら、どのようなパーツを使ってカスタムするのか計画していきます。参考になるのはインターネットや雑誌です。インターネットを検索すれば画像や動画で色々出てくるでしょう。
公開されているカスタムバイクは参考になります。どのようなパーツを使って、カスタマイズされているのかできあがりを想像しながらチェックしてみてください。

カスタムの注意点

車種によってさまざまですが、ビッグスクーターのカスタム用の社外品パーツは豊富にあります。どれをつけたらいいのか迷ってしまうかもしれません。しかし、気に入ったからとカスタムパーツをただつけていくのは性能が落ちたり、危険だったりします。マフラーを変えたらパワーは上がったけど、音がすごいことになったとなりかねません。バイクの音に関する規制が厳しくなっているので、整備不良車として取り締まりの恐れがあります。
パーツを見た目やスペックだけで取りつけるのではなく、セッティングも重要です。トータルバランスを保つこともカスタムにとって大切な要素になります。自分で対応する自信がなければ工賃はかかりますが、お店に依頼するとトータルバランスを考えてセッティングしてくれるでしょう。

ビッグスクーターの主なカスタム

見た目を重視して、オーディオとスピーカーを搭載したり、ライトでデコレーションしたりと、注目度を集めるカスタムが人気です。

ミラー・ウインカー

初めてのカスタムであればミラーやウインカーの交換は雰囲気を簡単に変えられるのでおすすめです。ミラーは見やすさをアップさせるように交換するといいでしょう。

マフラー

マフラー交換はカスタムの定番です。メリットは排気効率の向上、軽量化、見た目の変化などがあります。費用はかかりますが、変化が大きいため満足感の高いカスタムになるので、自分好みのマフラーを取りつけましょう。

オーディオ・スピーカーを搭載

自分で搭載しようとする場合、高くない物なら接続は簡単ですが、高級オーディオだと配線の知識が必要になります。スピーカーの搭載は外装を外したり穴を開けたりする必要もあるので、心配ならお店に依頼しましょう。